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推薦試験をはじめとして、選考方法に作文・小論文を課す学校が増えています。出題内容と形式は各校で異なるため志望校の出題パターンに合わせたトレーニングが必要です。ここで小論文・作文の書き方のポイントをチェックしましょう。
一般の小論文と看護系の小論文の違いは何かを考えてみよう。
看護系の小論文は、特に「正確な事実認識とその伝達能力」が求められる点で一般の小論文と異なる。
看護職は、職務上受け持ちの患者の容態や治療の経過を正確に把握し、勤務交代の際に伝達する義務と責任を負う。つまり、迅速で適切な判断力と誰にでも理解できる平易な表現が求められるというのが特徴である。
作文と小論文の決定的な違いは、言いたい事がきちんと段落構成されて論理的に述べられているかどうかにある。特に、小論文では主題に対して的確な問題提起がなされていて、考察と結論がはっきり書かれているかどうかが評価の大きなポイントになる。
作文の場合、四段落構成の「起承転結」だと、文章をまとめるにはひとつの段落が短すぎるので、三段落構成の「序論・本論・結論」が望ましい。主語・述語関係を明らかにし、5W1Hが分かるように書き、話のまとまりや時間、場面の変化で段落を分ける。
